イオンディライトの株価はうなぎ登り?
イオンディライトは、イオングループの系列会社ですね。ビルの総合メンテナンスが主な事業ですが、建築物の管理を行うことで、もっと具体的に言いますと、掃除などの清掃、衛生管理、ゴミや廃棄物の管理、ゴキブリ・ネズミなどの害虫対策、警備、防災、巡回など、設備の定期点検ですね。
こうしたビルメンテの会社の業績は、景気よりもビルの契約に左右されますよね。また労働集約型の事業ですから、契約が増えれば人員を増えます。固定費はそれほど増えませんが、人件費は重いですね。とはいえ、業績自体はイオングループの広がりで悪くなさそうです。イオンディライトの株価も安定していますね。
イオンディライトは、もともとはジャパンメンテナンスという社名でしたね。マイカルが親会社で、ジャパンメンテナンスを運営していましたが、イオンの元子会社の、ビル管理業務を行っていたイオンテクノサービスと合併してイオンディライトとなりました。それに伴って、規模も大きくなったので業績もある程度は安定しました。株価は、やっぱり業績をある程度反映しますから、しっかりと投資したいですね。
イオンディライトの株価と事業内容の不振とは?
イオンディライトは、イオングループのビルメンテナンス会社ですから、イオンのメンテナンス作業をしています。コレはコレで、業績安定要因ですね。イオンディライトの経営理念は、「ディライト」という言葉に集約されています。「大喜び」とか「嬉しい」とか「愉快」とかそういう意味があって、安全で快適な環境を作ることで、お客様に「ディライト」を、という意味の社名だとのことです。
これは非常に重要なミッションとメッセージですね。イオンディライトの経営理念が、しっかりとミッションを定義つけていますから、これからも業績的には安定していくと思います。ビルの総合メンテナンスは、一度契約したらそれこそすぐには管理会社を変えることはありませんからね。
さらに、イオングループの中でもイオンディライトが管理していますから、資金の還流もグループ内で完結しますよね。これはイオンディライトの株価にもいい影響を与えそうです。とはいえ、株価が上下するのは、こうしたファンダメンタルズも大事ですが、それよりも市場の気持ちもありますからね。投資家の資金が流れないことには、株価も上がりませんから。微妙なところです。